WDW*概要
フロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールド
‣カナダ経由(本来はカナダで2泊する予定だった)でフロリダでは5泊
‣パーク5日+アウトレット1日
‣6泊全てオールスタースポーツホテル
‣クリーニングサービスを辞退すると(タオル交換はフロントで対応可)パーク・公式レストラン/ショップで使用可能な50ドル分のクーポンをもらえる。
‣空港→ホテル間のバスは事前予約済
乗り場もネットに落ちていた情報通りで迷うことはない
‣公式ホテルに宿泊の為、マジックバンドはチェックイン時にフロントで受け取り。
(カラーは初期設定のグレー)カードとの結びつけはその場でしてもらえる。
そこからパーク内、公式施設でのお会計はバンドで出来るようになる。
身軽になるのでありがたい。
‣チケットは全て事前にネット経由で購入
ファストパスの事前取得のため入場するパークは事前に決定済
ファストパスの必要がなければ入るパークはその日に決めることも可
◎10月15日(火) マジックキングダム(+ハロウィンパーティー)
◎16日(水) エプコット
◎17日(木) マジックキングダム(ハロウィンパーティー)
◎18日(金) ハリウッド
◎19日(土) アニマルキングダム
‣ディズニーアカウントの登録、アプリのダウンロードは渡米前に済
アプリ取得には北米APPLE IDが必要となるため結構面倒。ネットに落ちている情報を見れば難しくはないけど、面倒だった・・・ただ、待ち時間・ショースケジュールの確認やファストパスの取得、モバイルオーダー(便利!)やフォトサービスのにはアプリが必須。
‣スマイルメーカー(上記フォトサービス)は渡米前に購入済
高額と感じるかどうかは価値観によるけど、滞在中(1日であろうと5日であろうと同額)無制限でスタッフに撮影してもらった写真をダウンロードできるのは良かった。キャラグリ箇所には撮影スタッフなしとの口コミも確認していたけれど、実際にはほとんどいた。ゲリラ登場のキャラには撮影スタッフがつかないのかな、という印象。
アメリカ独特の効果あり(これが公式?という気持ちになる)のマジックフォトやスタッフに指定される謎ポーズ(実力がないのでダサい仕上がりになる)も楽しめる。
‣ファストパスは事前に取得済、パークに入るまでなら変更は可能、噂通りにアニマルキングダムのアバターはファストパスでさえ取得困難な人気ぶり。
アオザイを着る@ホイアン
さて、いよいよホイアンに到着!
アオザイ、前にハノイで着たときにもすごーく着心地良くて可愛くて、
次は違う色も着てみたいと思って、今旅行の目的リスト入りしていたので
テンションも上がります!
しかし、レンタルショップに近づくにつれ様子がおかしい。(笑)
お店は何かもうしまってない、、、?半分シャッターしまってるやんけ。(笑)
お隣のお土産屋さんには人が沢山いるのに、
アオザイのお店は電気すらも消えてて人もいない。
え?と思っていたら、突然ガイドのお兄さんが店の奥に大声をかけます。
「~~~~~~(ベトナム語:なんかわからんが怒り口調)」
すると店の奥からお姉さん登場
「~~~~~~(ベトナム語:いやこちらも中々のキレ口調)」
2人が何を言ってるかはさっぱりわかりませんが、口調が
とにかく怒っている(笑)
しばらくその(怒)やりとりが続いて、それから奥に案内されました。
よくわからんが、着れるのね。
サイズ・色・模様、本当に多種多様。
清朝時代の中国から伝わったチャイナドレスを起源に、フランス統治時代に改良され
今のようなアオザイになったといわれているらしい。(アオザイ - Wikipedia)
たしかに、襟の詰まったデザインやスカートのスリットはそれっぽい。
違うのは、中にワイドパンツのようなズボンを合わせるところ。
(専門的にはもっと細かく分類があるんやろうけど、)
これも、あれも可愛い。でも大きさ、いけるかな。いやでも、こっちのほうが、
と友人と鏡の前で何着も合わせては違うとなったり選択肢を増やしたり、
していたのです。が、(笑)
ツアーガイドのお兄さんと、店員のお姉さんの「早う決めてくれ」圧がすごい。(笑)
アオザイを一着あてるごとに「良いじゃん!それに決めますか?(日本語)」と声をかけてくるお兄さん。サイズが合わなくて、もっと小さいのある?と聞くと「ないない!よし、これにしいや(全然違うデザインのアオザイを手に)!そう、綺麗やて!(英語)」と言ってくるお姉さん。あんなに抑揚のないBEAUTIFULある?ってくらいで思わず笑う。
結局急かされながらも私は赤地に花柄の、友人は黒字にブルーのラインとリボンが入ったものを選びました。
中に履くパンツ、渡されたの明らかに大きくて、
ぶかぶかやねんけど、しかも長いねんけど、とお姉さんに言うと
(錆びた)クリップと輪ゴムもって来られた時は笑いました。
ワンサイズなのかなぁ。(笑)
腰まわりの余った布をクリップでまとめ、裾を輪ゴムでたくしあげる(笑)
ま、ぱっとみ分からんしええか~ということで、
やっと街に繰り出します。
まずは、食事。
連れられて入ったレストランはどうやら日本人ツアー御用達らしく、
メニューも、店員さんも日本語。
ツアーだったので、決まったコースが運ばれてきます。
東南アジア特有の少し癖のある味付けと香料。でも日本人が多く利用するお店というだけあって、小綺麗で癖も抑え目になっていたように感じた。
お手洗も綺麗だったしね。
一番初めに出てきた、ホワイトローズ、ホイアンの名物料理らしく
もっちりした食感が美味しかったな。
店内にはゆったりした音楽がながれ、窓越しに川が見えて
いい雰囲気。
だんだんと暗くなり始めて、ランタンに光が灯り始めます。
二階席はテラスになっているらしく、それも良いなぁと思ったり。
美味しかった、ごちそうさま。
さて、次は街歩き。目的その2編。
ホイアンへ🚗
弾丸ダナン旅✈✈✈
2018年、10月の3連休を使って多少弾丸なスケジュールでベトナムはダナンに✈︎
旅先の決定理由は
・直行便があること
・国内リゾートよりも安い
・ベトナム料理が大好き
行きたいリストから日数と季節を考えて、Googleマップとスカイスキャナーを見比べて決定。単純だから即決が多いなぁ。
場所の次は旅の目的を決定して出発✈︎✈︎✈︎
直行便で4時間半(意外と近い)、価格重視でLCCに搭乗したので
もちろん狭い機内にエンタメパネルは無し!
自分は小柄なので狭いのは全然平気だけど、でもこれ成人男性にとっては苦行だろうなぁ。早朝便だったのでそっこー熟睡。
お昼前にダナン国際空港に到着。
こじんまりはしているものの、比較的新しくきれいに整備された空港という印象。
私たちは旅行社に送迎をお願いしていたので、セキュリティーと税関を抜ければもう安心。すぐに係のお兄さんを探して迎えのバンに乗り込みます。
ちらっと通っただけでも沢山の客引きさん。
これは東南アジアに共通して言えるかもしれないけどカタコトの日本語で話しかけてくるものの、日本語はもちろん英語が通じるという訳ではなく。価格交渉に自信がある方は良いかもしれないけど 旅行代理店、もしくはホテルの送迎を頼んでおいた方が安心。
とはいえ、ダナンの場合は空港から市内へは車で15分ほど。ぼったくられても、そこまでの値段にはならないから、空港のタクシー乗り場を利用するのもありなのかもなぁと思ったりもする。
実は学生時代にハノイを訪れたことがあったので、二度目のベトナム。ベトナムの人って、すっごく優しくしてくれたイメージ。
それにしても、暑い!湿度の高い少し曇った空気、これこそ東南アジア。
とにかく、無事にホテルに到着。ちなみに、パックツアーで決められていたホテルはミーケビーチまで徒歩3分!
荷物を置いて着替えて、早速調べてあったレストランへ!
空は晴れて、ビーチ沿いを歩くだけで溢れ出すハッピー
ついた!
レストラン「BLUE WHOLE」
ビーチが見えるテラス席、これを求めてたの!
ゆっくりビーチを眺めながら軽めの腹ごしらえ。大好きな生春巻きを早速頂きました〜〜〜〜
価格的には観光客向け、地価からすれば少し高めなんだろうなぁとは思うけど
最高のロケーションに大満足。
バイクの海を渡って、次の目的地であるツアーの集合場所に向かいます☆